オレの腹の中から出る天然ガスを吸って飼い猫が気絶した

ＦＸ代は月に５万まで、と言ったな。

iforexでのＣＦＤ取引は別腹だ。

つーことで、天然ガスをショート。

本当はロングでポジってたが、急落して-6000円くらいになったのを見て急いで損切り。

オレの勘が、ここからは下がる一方だろうと告げてきおるから、すぐにショートに切り替えた。

すると、

夜中の３時くらいに何気なく見たら結構デカい額になってたからとりま利確。

ここでやめてもよかったんだが・・・

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全部溶かし切る覚悟でショート継続だオラァ！！

そっからはそのままグースカ寝て、翌朝にポジの確認をしてみたんだが、

読み通り、うまい具合に値が落ちてくれたようだな。

多分、週明けには下窓が開くだろうし、このまま月曜の朝を楽しみに待つだけ・・・。

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決済レートの『1.8783』って何やねん。

おいこれ上窓空いてるんだがどーなってんだ？？？

建値から逆算して、1.81 になったらロスカットになるようにポジション組んでるから、このままいくと間違いなく週明け早々死ぬことになる。

つーことで、

出金可能額全てを出金申請して、種銭＋αは守りに入った。

ふー、これでとりあえずは安心だ。

んで、昼間のうちに色々と調べたが、一気に価格があそこまで飛んだのには理由があってだな。

結論を言うと、『５月限⇒６月限への切り替わり』だったんだわ。

限月の詳しい説明はてめえらで調べてもらうとして、先の限月のものが価格が高い → あれがちょうど切り替わりのタイミングだったから値段が飛んだように見える、ってこと。

※引用元：https://www.cmegroup.com/ja/trading/energy/natural-gas/natural-gas.html

これと照らし合わせれば、上記の現象について説明がつく。

そういや、天然ガスにも原油と同じように限月が存在していたことをすっかり忘れてたわ。こいつはウッカリ八兵衛だ。

あとは、限月切り替わりで値段が跳ね上がった（ように見える）チャートに騙されて上げてくる奴が出ないよう、祈りながら週末を過ごすだけだ。

月曜になったらトレード状況をまた書き連ねておく。

おわり